1989年~1994年 掲載記事 リスト (A4.14ページ)
各紙報道 PDF資料
在日朝鮮人・韓国人の差別問題 高校教科書から削除「友好親善上まずい」文部省検定
「朝鮮人被爆者をテーマに映画、木鉢寮など撮影、在日二世作家が自主製作」
「在日朝鮮人“差別と被爆“記録映画 長崎でロケ 徴用工の苦難訴える』
強制連行そして被爆 同胞の苦闘映画に 在日朝鮮人女性作家 喫茶店売って資金」
「ピカに38度線はない 在日朝鮮・韓国人被爆者 の叫び記録 作家朴壽南さんの手で完成」
「被爆朝鮮・韓国人の真実描く 国奪われ生き地獄」
中国新聞(1987/3/20)
「もうひとつのヒロシマ、原爆記念日が近づき全国で上映の輪広がる」
「南北分断の矛盾を越えて 広がる『もうひとつのヒロシマ』上映会」
毎日新聞(1987/12/8)
「朝鮮人被爆者の記録 広がる自主上映運動 在日2世主婦ら計画」
「韓国人被爆者に関心高まる 映画もうひとつのヒロシマ 300か所で自主上映」
「沖縄戦の傷跡を取材、在日朝鮮人作家朴壽南さん順調に県内ロケ」
琉球新報(1989/6/89)
「軍夫、慰安婦の “恨”を追う 朝鮮人強制連行の歴史を映画に 沖縄で証言を収集」
琉球新報(1989/6/1)
映画づくりに熱い思い、朴壽南さん。体制の論理打破へ。映画製作そのものが在日の統一運動。南北超えて女たちが参加。
沖縄タイムス(1989/6/24)
「強制連行の悲劇に光を 財政危機に支援の輪 全国の融資が『創る会』結成へ」
北海道新聞(1989/12/9)
映画に取り組む女性作家・朴さん、戦争の暗部えぐりだす。沖縄戦テーマに2作目
読売新聞(1989/12/17)
「アリランのうた」第二作にカンパを 悲惨な歴史掘り起こそう
朝鮮人慰安婦の足跡たどる
日本の戦史から葬り去られるように、存在を否定され続けていた「朝鮮人従軍慰安婦」さらには同じく韓国から強制連行された朝鮮人軍夫の足跡をたどり、全ぼうを解明しようとしている・・・
強制連行の記録を映画に 真の日韓交流をめざす在日韓国女性作家朴壽南さんが私財で
琉球新報「遺骨を返して」沖縄戦戦没者慰霊で韓国関係者ら来沖 日本の戦争責任を訴える
実態調査を国に要請 朝鮮人“従軍慰安婦”問題渡嘉敷慰霊祭のユンさんら3人
沖縄タイムス(1990/10/30)
あすへ④あの夏から51年 同胞の「恨」、自らの「戦争責任」たどる
在日二世が慰安婦記録映画 証言集め3年・・・各地で上映会