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写真展ー立上がる慰安婦ー
1994年-。韓国の元「従軍慰安婦」の被害者ハルモニ15名が、日本政府による真の謝罪と個人補償を求めて命がけで来日しました。
当時の羽田首相、村山首相へ直接交渉を求め、国会前で座り込み、銀座街頭でのアピール、デモ行進を闘いました。半世紀の沈黙をやぶり、自分たちは「公娼ではない」と立ちあがったのです。それはまさに命をかけた叫びであり、たたかいでした。来日した被害者の多くは、この間、病に倒れこの世を旅立っています。
2年にわたるハルモニたちの来日の記録と、製作委員会が所有する戦中の慰安婦少女の写真、渡嘉敷島に連行されたペ・ポンギさんの写真などをまとめ、展示用写真を貸出ししています。
上映会の会場や各催し会場でぜひ展示して下さい。
素材A3 約30枚〜40枚 ラミネート加工 キャプション付き
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