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罪と死と愛と
三一書房 絶版
1963年 
地域、大学の図書館に所蔵されている場合があります
 
李珍字全書簡集
新人物往来社 絶版
1979年
4100円(本体価格)
秋山駿(文芸評論家)書評
地域、大学の図書館に所蔵されている場合があります

1958年8月17日、小松川高校生殺人事件が発生。朴壽南は減刑運動に参加し獄中の李珍宇に面会を始め、文通や本の差し入れなどを行う。面会室は民族の魂と言葉を取り戻す教室になった。少年法が適用されず異例の早さで死刑を執行されるまでに朴壽南と交わした往復書簡はベストセラーとなった。

 

1958年8月17日、小松川高校生李珍字が同校屋上にて女子高生を殺害。在日朝鮮人少年李珍字が絞首刑を執行されるまでに朴壽南と交わした全書簡集。刑死後20年、李珍字の死が現在に問いかける意味ー。「この書簡集は、ギリシャ悲劇に類する、現代的な生の悲劇の一片を刻んだものである。」秋山駿

 

朝鮮・ヒロシマ・半日本人
三省堂 絶版
1973年
朝鮮・ヒロシマ・半日本人
三省堂 絶版
1973年
 

被爆朝鮮人。その深い沈黙の闇。植民地時代、飢餓海峡を渡り、今なお煉獄を生き続ける同胞を訪ね聞き取った凄絶な証言は「ヒロシマ」「半日本人」問題の本質を鋭く提起する。

被爆朝鮮人。その深い沈黙の闇。植民地時代、飢餓海峡を渡り、今なお煉獄を生き続ける同胞を訪ね聞き取った凄絶な証言は「ヒロシマ」「半日本人」問題の本質を鋭く提起する。

もうひとつのヒロシマ
朝鮮人韓国人被爆者の証言
アリランのうた製作委員会
1983年 絶版
2136円(本体価格)
アリランのうたーオキナワからの証言
初版  1991年
復刻版 2012年
1.800円
目次 
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​上映会場でも販売中

「朝鮮・ヒロシマ・半日本人」の再版。「朝鮮と日本のはざまで、あるべき祖国と民族のアイデンティティを求めての模索は、形こそ違え、同じ核時代を生きる日本人の模索につながる、重い説得性をもって迫ります。」(鎌田定夫・長崎の証言の会・長崎産業大学教授)

沖縄の戦場へ連行され、最も危険な戦闘の一戦に立たされた朝鮮人軍夫はおよそ2万人、日本軍の性奴隷として沖縄につながれた朝鮮の女性は一千人と推定される。本著は映画「アリランのうたーオキナワからの証言」で発表しきれなかった膨大なインタビューの肉声を忠実に起こした証言集。元日本軍兵士や当時少年・少女だった沖縄の住民たちが見た朝鮮人慰安婦や軍夫たちの姿が鮮明に浮きぼりとなる一書。

 
或る韓国人の沖縄生存手記
金元栄著・朴壽南編
アリランのうた製作委員会
1991年
1200円(本体価格)→1000円
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​上映会場でも販売中

「軍人の中に誰かが、さも怒りを含んだ声で“軍夫の奴らが塹壕の入り口を出入りして敵機に発見された”と叫ぶのが聞こえた。するとあっちこっちから“水勤の奴らを殺せ!”という高声が一斉に飛び出た。」本書ー1945年5月5日の手記よりー

 日本軍の最下位の軍夫として家畜のように徴発された金元栄さんは日本語の能力を買われて軍の指示をうけ軍夫を監督・管理する班長となった。本著は、故郷から沖縄の戦場へ連行された道ゆきと、戦場での軍夫の生きざまや日本軍兵士たちの葛藤、沖縄の人々との交流があざやかに記録された戦場日記。「被害者が、加害者へ加担していく、転化していく内省の視点が、この記録を重いものにしている。山中で慰安婦たち同胞の女性たちと出会う場面は衝撃的である」(朴壽南)

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